広島県広島市の姿勢&健康サロン|HONEY-STYLE祇園店

広島県広島市にある、姿勢&健康サロンHONEY-STYLE祇園店のブログです。美容や健康に関連する情報を皆様にお届けします!

2016年03月

めまいや立ちくらみについて

冬から春にかけて、暖かい日と寒い日が交互に繰り返しながらやって来きます

1日の中で朝晩と日中の気温が異なります。
4月のような暖かさになったり、冬が戻ったような寒さになったりします。
この急な気温の変化の影響で自律神経も不安定になってしまいます。
だから、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるのです。
特に激しい気温の変化に付いていけない、
乳児や高齢者は十分な注意が必要です。
また、女性は冷えの原因もなりますので外出には羽織るものを1枚持って出ましょう


春先になると「めまいや立ちくらみ」を経験する人が増えてきます。
この時期、日中の暖かさに血管が開き血圧が下がり低血圧気味になります。
脳への血液が十分に供給できなくなり、脳貧血となってきます。
脳貧血が起こると頭がクラクラしたり、目が回る感じがして立っていられなくなります


立ちくらみの対処法
立ちくらみがした時は、体を横にして様子をみます。
心臓と脳を同じ高さにすると、脳へ血液が流れやすくなります。

神経痛や皮膚病の対処の仕方
春先の木の芽時になると神経痛や皮膚病になったり、
身体がだるくなったり、のぼせや、眠れない症状が出る人がいます。
このような症状になった場合は適度に運動をしますと、症状が軽くなり治ることもあります。
 


ほねつぎでは、めまいの症状に鍼の施術を行っています
シールタイプの「
痛くない鍼」もありますので、
めまいにお困りの方はぜひご相談くださいね 


ほねつぎ祇園はりきゅう接骨院
082-962-4560
〒731-0138
広島県広島市安佐南区祇園1-14-10

・夜20まで受付しています!
・土曜日/日曜日も営業しています!

■timetable9001230


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骨盤の歪みと冷えについて

手足の指先が冷たくなりやすかったり、
体の冷えを感じやすい人にとって、
寒い季節を過ごすのは気が重いもの。
冷えの症状がひどすぎて、不安な気持ちになることもあると思います。
体の冷えとり、冷え対策には、
半身浴や漢方、アロマ、冷え取り靴下などの色々な方法があります


ですが、どれを試してみても効果が今ひとつ……という方も少なくありません。
もし、それらの方法でうまく冷えが改善されない場合、
骨盤の歪みがあったりと、骨盤のバランス機能が低下しているかもしれません


腰痛のある人は、骨盤の歪みを意識したことがあるかもしれません。
骨盤は、腰椎と繋がっているため、背骨の土台でもあります。
骨盤や腰の筋肉の疲労やコリによって、骨盤が歪むと、
腰部にも負担がかかる場合があるのです


実は、腰痛の人のみならず、
手足の冷えや体の冷えを感じる人にとっても、骨盤は要となる部分。
冷えで困っているという人には、
骨盤が背骨の土台としてしっかりと機能していないことが
影響していることも多いのです



冷えの症状がみられる場合、なぜ骨盤のコンディションが重要なのでしょうか
それは、骨盤に付着している筋肉が過度に緊張していると、
胃腸の働きが低下してしまい、内臓の血流の滞りがちになるためです


その状態が繰り返されることで、体の深部の温度も低くなり、
体の芯から冷えるといった状態へむかっていく心配があります。
体の深部が冷えていると、大切な臓器への血流を優先させるがために、
手足など末端の血流が滞り気味になり、手足の冷えも深刻なっていくケースもあります



骨盤の歪みがある場合、お腹に力が入りにくくなっている場合が多いのですが、
ご自身で気づくことが難しく、そのまま放置してしまうことが多いようです。
お腹の力が入りにくいということは、姿勢の保持が疲れやすくなるため、
背中が丸くなる猫背姿勢の兆候がみられます。
「姿勢が悪くなった?」と思ったら骨盤ケアのタイミングかもしれません


■骨盤の歪みチェック法
  1. 布団の上で仰向けになります。
  2. 両膝を伸ばしたままで、両下肢を持ち上げてみましょう。
  3. 全く持ち上がらない人、一瞬だけ持ち上がり、すぐに下がってしまう人は骨盤のコンディションが低下している可能性があります。


ほねつぎの骨盤プログラムは、
特殊なベッドで行います
骨をボキボキ鳴らすような矯正ではないので、
安心して受けていただけますよ

 
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1日1回リラックスタイムをもとう!

こんにちはキティちゃん

今日はストレスと自立神経についてですビックリマーク
現代はストレス社会といわれ、
多くの人がなんらかのストレスを感じながら生きています・・・・

「ストレスを感じる」という人は30歳代と40歳代では70%近くにのぼり、
50歳代で約60%、60歳代以上でも40~45%もいますえっ
ストレスを受け続けると、私たちの心とからだには、
さまざまな症状があらわれますうぅ・・・

初期には「肩がこる、頭痛がする、頭がすっきりしない、
胃が重い、手足が冷える、眠りが浅く夢をよく見る」などの症状がみられますあせる
ストレスがさらに継続すると、
「イライラする、血圧が上がる、疲れがとれない、食欲が減退する、
便秘や下痢を起こす、よく眠れない」などの症状がみられやすくなります涙
こうした症状の原因には、自律神経の乱れが関係していることが少なくありません。

自律神経は、私たちの呼吸器・循環器・消化器から脳の活動にいたるまで、
幅広い臓器の働きをコントロールしていて、
よく知られているように交感神経と副交感神経から成り立っています!!
一般的には、交感神経は活動状態をつくり、
副交感神経は抑制(弛緩)状態をつくるといわれます。

たとえば、私たちが仕事や家事などの活動をするとき、
交感神経が活性化され、呼吸が速くなり、血圧が上昇し、筋肉は緊張します。
それに対して、休息に入ると、副交感神経の働きで呼吸は緩やかになり、
血圧は低下し、筋肉もゆるみます。
ところが、交感神経と副交感神経が逆の作用をするものもあります。
それは消化器系で、交感神経が活性化すると消化液の分泌が抑制され、
消化不良などを起こしやすくなります。
それに対して副交感神経は、消化液の分泌を促進し、
胃や腸の働きを活発にするのですキラキラ
したがって自律神経からみると、さきほど紹介した
ストレス症状の多くは、交感神経が常に活性化された状態にあり、
副交感神経がうまく働いていないことが原因
ということができます汗

毎日の生活の中で意識的にリラックスタイムをつくり、
副交感神経の働きを上手に引き出してやることが大切ですハート②

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体を温める食材☆

寒い季節には温かいものが食べたくなります。
気温が10度を下回ると鍋の具材がよく売れるとか
温かい食べ物を食べると、冷えて緊張した体が緩み、
血流も良くなって温まるので、リラックスして疲れも解消できますね。
でも、せっかく食べるなら体を芯から温める食べ物を食べたいところ。
では体を温める食材をご紹介します


■かぼちゃ・にんじん・ごぼう・たまねぎ・りんご・ぶどう
根菜類・赤や黒などの暖色の野菜や果物がお勧め。
柔らかいものより固いもがより陽性。水分の多いものは体を冷やします。
冬には寒い地方や時期に収穫される野菜を積極的に摂りましょう


■紅茶・中国茶・ほうじ茶
お茶は発酵させたほうが体を温めますが、見分けは色。
茶色のものは発酵していると考えてよいでしょう。
寝る前に飲むと体を温めて眠りにつきやすくなります


■赤ワイン・日本酒
ビールやウィスキーよりは、赤ワインや日本酒がお勧め。
しかし、量は質を変えてしまいます。
飲みすぎるとアルコールの作用で放熱が増え、結果的に体を冷やしてしまいます


■黒砂糖・全粒粉パン・玄米
未精白のものがより陽性。ビタミン・ミネラルも豊富ですので
栄養バランスもよいでしょう


■生姜・香辛料
生姜は冷え性の人にはとってもお勧め!
料理に使うのはもちろん、お湯で割って飲んだり
紅茶に入れたりして飲んでよいでしょう。
寝る前に紅茶1杯にすりおろした生姜を小さじ1杯程度・黒砂糖を入れて飲めば、
体が温まってぐっすり眠れるでしょう



注意してほしいのは、体を温めるからと言って、そればかり食べないこと。
何でも「バランス」が大切ですよ


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貧血について

こんにちはキティちゃん

今日は貧血についてですmini


四つ葉中高年も貧血に注意を四つ葉
「だるい、疲れる」は、鉄欠乏性貧血の可能性が 一般に貧血は、
若い女性によくみられる症状ですビックリマーク

貧血の80~90%を占めるのが、鉄欠乏性貧血です!!
そこで、鉄欠乏性貧血について、中高年の方も知っておきましょう(・ω・)/

鉄欠乏性貧血とは、その名のとおり
血液中の鉄分が不足して起こる貧血のことですビックリマーク
体内への酸素供給量が減り、
だるい、 疲れやすいといった症状が起こるようになるのです!!

また、階段を上ったり、駆け足をしたりすると、
酸素を補うために心拍数が増加し、
動悸(どうき)や息切れなどの症状も起こりやすくなります。

人によっては頭が重く感じたり(頭重感)、
胸の痛みをおぼえたりすることもありますしょぼん
こうした症状は一気に出るのでなく、少しずつ進みます。


四つ葉気づきにくい潰瘍による貧血四つ葉
鉄欠乏性貧血には、次のような原因があります。

(1) 鉄分摂取量の不足
  偏食や不規則な食事、外食過多、
  無理なダイエットなどが原因で、鉄分が不足するケース。

(2) 鉄分の必要量の増加
  妊娠中や授乳期に鉄分の必要量が増え、
    それにみあう供給がないケース。

(3) 出血による鉄分の不足
  痔、子宮筋腫や子宮内膜症、消化性潰瘍、
  がんなどによって出血が起こっているケース
 (女性の場合には、生理による出血もふくむ)。

痔の場合には、便に血液が付着して、
血便と間違えることもありますくもり

子宮筋腫などの場合には、不正出血があって気づくこともあります。
ところが、消化器官(食道、胃、十二指腸、大腸など)での出血は、
少量ずつだとなかなか気がつきませんしょぼん

中高年になると、仕事や人間関係などのストレスから、
胃や十二指腸に潰瘍ができている人は少なくありません!!

こうした消化性潰瘍は、軽いうちなら自然に治ってしまうこともありますが、
悪化すると出血を起こします 。
出血を何度もくり返すうちに血液中のヘモグロビンが減少し、
慢性的な貧血状態となり、だるさや疲れやすさ、
息切れなどの症状がみられるようになりますううっ...

消化性潰瘍の場合、出血量が多いと便が黒くなることがあります。
強いストレスなどが原因で出血量が急に増えると、
タール状のねばねばした便になることもあります。

また、立ちくらみやふらつきなどの症状もみられます汗
消化性潰瘍は、ストレスを放置していると悪化しやすく、
出血の原因ともなりますショック!

仕事が忙しいときなどは、できるだけストレスをためないように、
意識的に気分転換をしたり、睡眠をしっかりとることが大切ですおんぷ


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